私には、来年4月から就職する娘と大学受験をひかえる息子の2人いて、子供たちそれぞれ、小さい時から毛糸が身近にあるため、たまに編みたい。と言ってきます。。息子も。

きっと集中して編んでいる私の姿を見てきた2人は、何かに没頭したい、没頭する何かの休憩となるアイテムを探したい時にその衝動に駆られてるいるようです。

どちらも正解で編み物は、編んでいる行為や、毛糸を触ることでリラックス要素も持ちながら、集中力も必要です。

脳科学者が研究しているように、編み物セラピーとなるものが存在するからです。

~人をリラックスさせる作用があり、細かい手作業を繰り返すと心拍数や血圧が下がり、血中のストレスホルモンが減少する(COURRIER JAPONより)~

娘が今年ヨーロッパの旅に2か月でかけていて、

そこでみた景色を写真に収めてたくさん送ってくれました。

そのなかには、娘が憧れてたパリのカフェで

編み物すること。その夢は叶ったようです。

親子で編み物や毛糸の話をこれからもたくさんして行けたらいいなー。

まずは、私に編み物の楽しさをつたえてくれた亡き祖母にも報告しなきゃ!

2023年は、インストラクターにならなくても編み物を楽しみたいという方への新講座も開設します。おたのしみに。

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