投稿者: 中村 英里子 オン 2020年5月27日 2020年5月27日 お気に入り / 編み物 / 編み物マインド 初めて販売をしてみては?とお声掛けいただいて、あるイベントブースの隅でわたしの作品を置かせていただくことになり、それはそれは飛び上がるほど嬉しかった!今日は、そんな思いで話を書いてみることにしました。・ 6月にお引っ越しを控えて(今の家から徒歩約10分ですが、、)我が家は本気の断捨離中。 娘が小学生、息子は幼稚園年少さんのころから十数年住んだ家には、思い出とともにありとあらゆるものが出てくる出てきます。 ・ eknit-loopの販売の始まりはお声がけをいただいたイベントブースの端っこに、羊毛作家の緒方怜香さんが紡いだ糸で今でも編んでいるタマタマネックレスや、お花のゴムを並べさせていただいたことから始まりました。 そのお花のゴムが棚の隅から出てきました! 改めて、紡いだ糸の優しさと、シルクの手触り。優しい気持ちとなりました。 裏は、補強と結び目隠しにリバティの布をくくりつけて。 この貴重な経験から少しづつ少しづつ、編み物の日々を楽しんでいます。 あの時にお声かけいただかなかったら、、と思う、感謝感謝の毎日です。